めめちゃんの本棚

めめちゃん(0歳)への絵本(日本語・英語)読み聞かせの記録。時にツッコミ、時に母の旅の思い出。

34. ふわふわうさちゃん~そこは遺伝しなくていい~

参考文献:『ふわふわうさちゃん』エマ・ゴールドホーク、ジョナサン・ランバート著、大日本絵画(2011)

 

お友達から出産祝いで頂いた、とってもかわいいパペットつきの仕掛け絵本

 

 

 

後ろから手を入れて、うさちゃんを動かしながら絵本を読めるようになっている。

 

 

 

もっと小さい頃からわりと気に入っていたけど、今(11か月)の方が喜んでくれるめめちゃん。

 

 

 

でも、うさちゃんの耳をむんずと掴んで、引っ張って大喜び。うさちゃんかわいそうだよって止めても、ばしばし叩かれるうさちゃん。そんなめめちゃん(娘)に母はドン引きしつつ、思い出した…

 

 

 

 

母の母「あなたは小さい頃、ふれあい動物園でいきなりうさぎの耳を掴んで持ち上げようしたから、慌てて止めたのよ。」

 

 

 

母(私)の方が数段悪い。見た目は父親そっくりのめめちゃんだけど、中身は最近母似かなと思うことがしばしば…

 

 

 

そういえば、従兄の子に動くうさぎのおもちゃをあげた時も、耳を持って持ち上げてたな…そして私にそっくりと言われていた…

 

 

 

(完全に自分のことは棚に上げてるけど)うさぎの耳を掴んではいけないということは、ふわふわうさちゃんで厳しく伝えていきたい。おやすみ前のゆったりした絵本なのに、完全に使い方間違ってるけど。

 

 

 

将来的には、ムツ○ロウさんくらい、動物に優しくなってほしい。

 

 

 

きっともうちょっと大きな子は、素直にうさちゃんに喜ぶと思います。