めめちゃんの本棚

めめちゃん(0歳)への絵本(日本語・英語)読み聞かせの記録。時にツッコミ、時に母の旅の思い出。

13. ぺんぎんたいそう(斎藤槙著、福音館書店(2016))~ぺんぎんのおなかは、おいしそうだと思う~

参考文献:『ぺんぎんたいそう』斎藤槙著、福音館書店(2016)

 

これも絶対かわいいに違いないと、ジャケ買い(って、今も言うのだろうか)した、ぺんぎんたいそう。

 

シンプルに、ペンギンの親子が体操してる。

 

最近、前進出来るようになっためめちゃん、絵本に合わせて体操すると、大喜び

 

手をちょっと振ってみたりとか、一応一緒にやってるつもりらしい。可愛い

 

ただ、すごい楽しそうなのは、多分、母の雑な体操の動きが、なんか面白いからっぽい。

 

ペンギンもこの間、水族館で見たけど、めめちゃんは安定の睡眠学習。大きいのから小さいのまで、売る程いたのに、残念…。

 

 

 

昔、高校の英語の問題で、「船の乗組員は、ペンギンを大量に積みました。なぜですか?」って問題があって、

 

正解は「食べるため」なんだけど、「可愛いから」って選択肢を、可愛い子が選んでて、

 

直感で「食べるため」を選んだ私、正解なんだけど、なんか微妙な気持ちになった。だって、まるまるしてていかにもおいしそうだったから…いや、可愛いけども。

 

子どもと一緒に動きを楽しめて、ペンギンが可愛い(おいしそうなわけではない)素敵な絵本です。